枕詞「あしひきの」は、山、峰に係る。最も多く使われている枕詞であり、この「あし」は、足。名前にも多く現れる。例えば、斉明天皇の当時の諡号は、天豊財重日足姫天皇である。 「足」は、コリアンで「タリ」と発音され、二本脚のことを指している。橋という意味もあり、二股に別れた人の足のような形である。藤原鎌足... 続きをみる
2020年3月のブログ記事
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(41)で、百済と新羅との宿命的な争いをみたが、列島への進出と共に起こったことのようだ。もうこの東には、海しかない。しかし、覇権意識の強い彼らは、戦いをやめない。 口承で伝えられていたあの有名な歌は、5C頃王仁が、大鷦鷯尊が即位を3年もしないので不審に思い、詠った歌と仮名序には説明しているが、これ... 続きをみる